代表 高橋多喜子

 

  筑波音楽療法研究会は1996年6月に発足いたしました。日本音楽療法学会認定音楽療法士の第1回目の資格認定が1997年ですから、「音楽療法」という言葉はその当時、殆ど知られておりませんでした。

 

 最初の6、7年は茨城県で認定音楽療法士が増えること第一の目的にし、どのように事例を書くかというようなことを会員相互に熱心に勉強しました。この勉強会は後に水戸でも開催され、この会から茨城県の認定音楽療法士が多く誕生しました。

 

 現在は年に6回活動を行っております。講演会(5月、6月、11月、1月)と公開事例検討会(10月)、3月は総会と会員が講師を務める講習会を行っています。講演会は会員の希望によりテーマが考えられ、ワークショップなども取り混ぜております。つくば市での開催が主ですが、6月には水戸で開催いたします。

 

  筑波音楽療法研究会は、また地域に密着したテーマを考えながら、会員のセッションについての悩みや問題を相互に話し合う場でもあります。音楽療法を希望する病院や施設の斡旋もいたしております。

 

  2017年2月にはこの会が中心になって、日本音楽療法関東支部地方会(水戸)を開催いたしました。この地方会はとても好評で、それは会員同士の頑張りと団結力のゆえだと思っています。

 今年で21年目に突入いたしますが、皆様、是非ご一緒に音楽療法を学んでいきませんか。

音楽療法の現場と効果